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★LAN/WANについて

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2003年5月25日改訂

ball1.gif (383 バイト)LAN(ラン)について

別紙LAN・WAN構成図のようになります

Ch128.gif (3035 バイト)LANとは、ローカル・エリア・ネットワークのことです。サーバーを中心に置いて、複数のクライアント(端末)から、ファイルを共用したり、プリンタを共用する構成をLANといいます。

パソコンを経理用に1台、売上用に1台、在庫管理用に1台と別々に運用していたのが、売上は二人で入力しないと間に合わなくなった、と言ったようなときにLANは役に立ちます。言い換えれば、パソコンが1台で済んでいる企業では、LANは必要がありません。

パソコンが数台あって、データを何人かで共用して使いたいとか、1台のレザープリンタを共通で使いたいときに、LANでパソコン同士を接続するとその便利さが実感できます。

売上や経理などの業務処理ではデータもプリンタも共用して使い、ワープロ・表計算などは各自がそれぞれの端末で処理して共用のレザープリンタに印刷する、というような使い方が最も一般的なLANの使い方です。

LANのメリットとして、端末の追加が非常に簡単に安価に出来ることがあります。アメーバー的に増やすことが出来るために、当初から最大の容量を確保しなくても、小さく入れて大きくすることが出来ます。パソコンが3・4台になったらサーバーを導入してLANにすることを検討されてはいかがでしょうか。

その他にも、共同で作業を進めるグループウエアの導入も可能になります。またインターネットにもLANを使って入ると、どの端末からでも入ることが出来ます。

LANを構成することは、1台1台で使うより少し難しくなりますが、つながる、共有することで非常に便利になります。


ball2.gif (386 バイト)WAN(ワン)について

Ch143.gif (2017 バイト)LANとLAN、またはLANと端末を、電話回線やインターネット等で結ぶワイド・エリア・ネットワークのことです。

例えば、NTTのINS回線とISDNルーターを使ったWANで本社と営業所を結んで、営業所のパソコンを本社のサーバーの端末にすることが出来ます。回線費用は従量制ですが、最も安く手軽なWANになります。

(本社のサーバーで「メタフレーム」のようなターミナルサービスを使って処理を行えば、遠隔地の端末にはプロムラムもデータも持つ必要がありません。ISDNの64Kbpsでも十分な速度で処理が行えます。)

WANを実現する回線で最も安全で使いやすいのがIP-VPNです。これはKDDIなどの回線業者が提供する仮想専用線で、本社・支店・営業所・店舗などをメッシュ状に接続することが出来ます。業者の回線に接続するのに専用線が必要で高価になりますが、費用は定額になります。

ISDNやIP-VPNが閉じられた世界であるのに対し、公開されたインターネット網の中で仮想専用線を実現するのがインターネットVPNです。ADSLや光ファイバーのブロードバンドが普及して、VPNに対応した装置やソフトを導入することで、一対多のWANを実現出来ます。費用は定額で、スピードも速くなり、WANの定番になりそうです。

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