小さく入れて大きく育てる

1998年10月6日

今までオフコンを使って来られたユーザーにとって、パソコンは大丈夫だろうか、と言う不安があるかも知れません。

コンピュータディーラーは、2000年問題に絡めて、オフコンをすすめたり、サーバー専用機にオフコンOSを載せた機械を勧めたりしています。そこでは、パソコンは問題が多くて、業務用には使い物になりませんよ、と言うようなセールストークになりがちです。

パソコンLANを使った経験から言いますと、端末10台くらいを使ったシステム構成では、問題なくパソコンを使って業務処理が出来ます。

特にパソコンLANのメリットとして、端末の追加が非常に簡単に出来ます。ネットワークOSのユーザー数に制限がありますが、その数をクリアしていれば、ショップに売っているパソコンでもすぐに端末に出来ます。

心配であれば、最初は、サーバー(本体)と端末2台くらいで、一業務だけでも導入してみたらどうでしょう。小さく入れて大きく育てればいいのです。

但し、オフコンのプログラムがよく出来ていて、当分はこのままで良いとお考えなら、無理にパソコンにする必要はありません。サーバー専用機にオフコンOSを入れて、端末ではオフコンとパソコンを使い分ける方法を取るのが良いと思います。金額は上がりますが。