コンピュータ利用率

1999年2月8日

2月7日の朝日新聞に総理府の調査結果が出ていました。

「働き盛りの男性の過半数はコンピューターを使っており、職場にコンピューターが浸透していることが6日、総理府の将来の科学技術に関する世論調査で明らかになった。コンピューターを利用した経験がある人は36%で前回調査(1995年)より9ポイント上昇した。利用したことがない人でも46%は「使ってみたい」と回答した。しかし、60歳以上は4分の3の人が「使いたくない」と答えた。

 コンピューターを利用している人は全体で28%。過去に使ったことがある人を合わせると36%だった。特に男性は39%が現在利用しており、年齢別では、20代が56%▽30代60%▽40代53%と、働き盛りの男性は過半数が利用している。一方、女性は、10代が50%▽20代37%▽30代29%▽40代23%と、若年層ほど利用者が多い。

 ただ、60歳以上になると、男性は11%、女性は3%の利用にとどまった。職業別では管理や事務職系の利用が約7割に上った。

 この調査は昨年10月から11月に全国の18歳以上の3000人を対象に実施した。回答率は71%だった。」

職業別で管理や事務職系が7割以上利用している、という結果はすごいですね。会社でコンピュータを使っていないのが少数派に属するようになってきたということでしょうか。

通常、事務所でコンピュータを使っておられるのはほとんどが女性の方で、その利用率の低いことが不思議な気がしましたが、よく考えると当然のことかも知れません。

高校を出てすぐの10代では50%といいますから、その後子育てに入って少なくなるのでしょうか。女性の社会進出が増えてきたとは言っても、結婚してからの十数年は子供に手が掛かりコンピュータどころではないのかも知れませんね。

これからは子育ての間でもインターネットを通じてコンピュータに親しんで欲しい気がします。女性の利用率ももう少し増えるのではないでしょうか。