声紋認識・顔認識

1999年9月9日

 先日報告しました自動認識展の詳細です。今回はバイオメトリックス(生体認識)の一種としての声紋認識・顔認識です。詳しくは、画像もありますので関連リンクでご覧いただきたいと思います。

 日商岩井インフォコムシステムズ株式会社が販売する、声紋認識技術による本人認証システム「Speak EZ Voice Print」という声紋を使ってシステムを作成するツールのカタログがありました。デモを見たわけではありませんので、詳しくは書けませんが、指紋のように読み取り装置が要らないというのは魅力です。

ほとんどのパソコンにはサウンド機構が組み込まれていて、マイクさえ買ってくればすぐにも実行できそうです。

 株式会社ベンチマーク・ラボの「スマートID」という、ICカードに顔写真を書き込み、カメラで取り込んだ顔と照合して、本人を認識するシステムもありました。

ICカードを持つのが当り前で、その中に顔を覚えさせるか指紋を覚えさせるか、いくつかの本人認証システムが構築出来そうです。

 株式会社スマートカードテクノロジーズという会社では、「Positive‐ID」のカタログがありました。顔の目の周りの特徴を抽出し、デジタル処理を行って数値化し、このデータで個人認証を行うそうです。

顔の画像入力には、ビデオカメラ・写真・デジタルカメラがあればいいそうで、利用者に抵抗感が無いのが特徴とあります。

 指紋・声紋・顔と本人認証の方法は色々あるようです。今までは映画の中で見るものと思っていましたが、これからは色々な場所で一般化する技術ではないでしょうか。事務所にも一人一台、家庭にも一台とパソコンが増えてインターネットに接続するのは当り前になった時、コンピュータを不正に利用させない方法は非常に重要な課題になります。

最も厳しい認証方法は、一人一人が社員証などをIDカードで持ち、指紋や声紋・顔写真などと合わせてコンピュータに入力する方法ではないでしょうか。

詳しくは、「本人認証技術」といページもあります。もっと知りたいという方は関連リンクをどうぞ。

関連リンク: 声紋認識技術による本人認証システム、 本人認証技術、