グループウエア導入

1999年12月9日

 今月、ユーザー企業の一つにグループウエアの「マイクロソフト・エクスチェンジ・サーバー」を入れていただくことになりました。グループウエアにはもう一つ有名な「ノータス・ノーツ」というのがあり、数年前に1回使ってみたことがあったのですが、そのときは社内で全面的に導入するには至りませんでした。

その後、マイクロソフト・オフィスを購入し、それに入っているアウトルックがグループウエアの「エクスチェンジ・サーバー」の端末になることを知りました。これなら端末側のソフトを買わずに済む、と考えてそちらを選択することになりました。

ノーツとエクスチェンジのどちらがいいということなく、エクスチェンジを使うことになってしまったというのが本音のところです。しかし、長いこと使うと慣れて、それなしで済まないほどに使い込んできました。携帯端末の「ワークパッド」とのデータ連携も取れることがわかり、ついにはお客様へも薦めることになった次第です。

 端末側で使うアウトルックは、表示の仕方などを簡単に修正することができて、そのこと自体が使う人を混乱させるのではないかとも考えましたが、慣れによって使えるようになるのではないかと判断しました。

 グループウエアというのは何をするのか、と思っておられる人もいらっしゃると思います。要するに、全員で共有できる、掲示板、スケジュール、住所録、TODOリストのことです。掲示板には文書ファイルや表計算ファイルを貼り付けることもできます。

共同で使う道具というか、みんなで共有する電子手帳といえるかも知れません。アウトルックは単体で使えば、パソコンで使う個人用の電子手帳であり、メールツールです。それにエクスチェンジ・サーバーがあれば、共同で使う道具にできます。

 今回のユーザーは20数店舗をもつ会社で、本社から店舗への連絡にグループウエアを使うことを当初の目的にしています。最初の要望としては、みんなにメールアドレスが欲しいということから出発していますが、メールも掲示板もスケジュールもできるアウトルックを選択したことになります。