年賀状印刷

1999年12月20日

 年賀状を出す時期になりました。用意のいいところではもうすでに出された頃ではないかと思います。当社でも今年は早めの印刷が出来ました。

 年賀状の宛名を印刷するのに、最初の頃は「桐」というデータベースソフトを使いました。MS-DOSのころのデータベースと言えば「桐」というほどに有名なソフトです。桐で販売管理プログラムを作るソフト会社もあるほど、いろいろなことが出来ます。

 次に使ったのは、「アクセス」で作られた「義理管理」というソフトで、数年使いました。企業向けの住所管理で使いやすいとは思っていましたが、住所印字の文字が固定されていたのと、グループウエアの「アウトルック」の連絡帳(住所録)と連動できないために使わなくなってしまいました。

 その次は、「アウトルック」の連絡帳からデータを取り出して、社内で作った住所管理で宛名の印刷をしました。これもあまり融通が利かないということ、担当者をわずらわすことになるということで、やめることにしました。

 今回採用したのは、あの有名な「筆まめ」です。採用の理由は、「アウトルック」の連絡帳からそのまま住所データを取り込めることにあります。社内で使う住所録から宛名印刷が出来るのは、住所禄のメンテナンスからいうと欠かせない条件になります。

他に、購入した理由は、ユーザーの中に使いやすいという人がいたこと、年賀状ソフトでは最も売れているソフトだということからでした。

 しかし、「筆まめ」を使ってその機能の多さと、慣れないための使いにくさには参りました。なぜこの使いにくいソフトがそれほどに売れるのだろうか、そんな気持ちです。最初の住所入力からはじめて、徐々に慣れて行けばよかったのかも知れませんが、数百件のデータを読み込んでまとめ印刷するコツをつかむまでに、結構な時間がかかってしまいました。

Windows98で使っていて、不正なエラーが出て、それまでの設定がすべて消えてしまったこともありました。一つのソフトを使うにはそれなりの慣れが必要ですが、当社ではあまり評判がよくありません。

 住所管理を「アウトルック」の連絡帳に集中できるわけですから、当分はこれを使うことになりそうです。そして、この連絡帳は持ち運びできる「WorkPad」とも連動しています。