新しい取り組み

2001年11月9日

 現在作業しているのは、DOSパソコンでネットウエアをOSにしたLANを、ウインドウズLANに入れ替える仕事です。オフコンからパソコンLANへという入れ替えが、パソコンからパソコンへの入れ替えへと変化しています。

3台しかなかった端末が10台に増えます。一人一人が業務処理もOA処理もグループウエアも出来る環境になります。WAN(ワイドエリア・ネットワーク)で、ISDN回線やPHSのH”(エッジ)カードを使って、遠隔地からもストレスなく業務やグループウエアが出来る状況です。

しかも独自ドメインをとり、どの端末からでもインターネットやメールが可能になります。今、中小企業で考えられるIT化のほとんどすべてを試みています。

 今回のシステムの特徴は「メタフレーム」を導入したことです。「メタフレーム」はデータを置くサーバー(本体側)と、プログラムを置くサーバーが必要ですが、端末側にはキーボード入力や画面表示のみを行わせるというソフトです。その紹介は、2000年9月5日、2001年1月25日、2月7日に掲載しております。

端末のインストールが楽になること、ISDN回線で業務処理をしても遅くならないこと、PHSカードで実行しても十分に使える速度が出ることなど、これからの通信環境の変化にも対応できることを実感しました。

但し、前にも書きましたように大量の印刷をすると問題があります。A4サイズの1枚の印刷で、ISDN回線で約15秒かかります。100枚の印刷に25分も掛かることになりますので、やはり遅いと言わざるを得ません。そのような時にはプログラムの改造で対応する必要があります。

 もう一つの試みは、業務処理の中に写真を取り込むことです。商品の写真を撮り、在庫照会などでは写真付きの内容を見ることが出来るようにします。「人事の台帳などに写真を張りつけたらいいだろうな」と前から考えていましたが、それを実現することが出来ました。百聞は一見にしかず、といいますがオフコンやDOSパソコンでは出来なかったことで、これは便利になるなという予感です。