バックアップ

2005年1月10日(月)

 昨日はインドネシアのバンダアチェの津波のビデオを何回も見ました。ガレキも車もそのまま押し流してしまう津波のすごさに改めて驚きました。人は逃げるしかない状況です。こんな中にもコンピュータはあったのではないでしょうか。業務用のデータがぎっしりと詰まったサーバーが。

サーバーごとコンピュータが破壊されたときに、その後の業務はどうなるのでしょう。企業活動はほとんどストップしてしまうのではないでしょうか。企業の財産がほとんど消失する状況を考えたことがありません。しかし、考えられない状況がこんなにも起こっているのです。

 データを含めたシステムバックアップをもう一回考え直す必要があるのではないでしょうか。今までは、ハードの障害に備えて外付けのディスクにバックアップするというのがほとんどでしたが、遠くに逃がす必要がないでしょうか。

 幸いにして今では光ファイバーでのデータ通信が可能になりました。社内であれば別の工場、営業所などを使って遠くにバックアップすることが考えられます。外部にするなら、データセンターなどを使ってバックアップを委託するというのはどうでしょうか。

 もっと進んだ考え方をするなら、数十キロ以上離れた場所に、全く同様のサーバーを設置し、そのデータを毎日入れ替えておく。そして出来ることなら端末も数台用意しておけば、万が一の場合でもすぐに業務が復旧できます。考えすぎでしょうか・・・