現代システムホームへ

★平成15年分 年末調整について

戻る

平成15年11月5日

 いつもお世話になっております。
税務署より「平成15年分 年末調整のしかた」をもらいました。
昨年同様、計算上の変更はありません。従ってプログラムの修正はありません。定率減税は、そのまま継続されます。

ただ、年に一回の処理のため、不安な方もいらっしゃると思いますので、年末調整の手順についてご案内させていただきたいと思います。

年末調整の手順

1、準備処理
 ●「扶養控除等(異動)申告書」のチェック→給与マスタ登録へ
   
<給与マスタ登録>税関連項目の修正。
    
→扶養親族数、特定親族数、障害者数、住所、扶養親族名、など。
     (扶養の人数は、障害者など該当する項目全てに入力します)
    →老人扶養(70歳以上、昭和9年1月1日以前生れ)の年齢に注意。
    →特定扶養(16歳以上、23歳未満
            昭和56年1月2日〜63年1月1日生れ)の年齢に注意。
    →老年者(本人)(65歳以上、昭和14年1月1日以前生れ)の年齢に注意。

  ●「保険料控除申告書」のチェック→生保・損保の控除額を計算、年末調整入力へ

  ●「配偶者特別控除申告書」のチェック→合計所得と控除額を計算、年末調整入力へ
    
<平成15年までは従来どおりですが、16年分から変更があります>

  ●「住宅借入金(取得)等特別控除申告書」のチェック→年末調整入力へ

    
→この三項目は、控除額を自動計算するプログラムと、しない場合があります。
     (年末調整入力の画面を見ていただくとわかります)


------------------- 計算前 準備作業はここまで -------------------

2、
「年調マスタクリア」
   前年の年調データを削除します。
→必ず、最初に1回だけ実行して下さい。
   
 (2003年に導入されたところでは、この操作は必要ありません)
 
3、
「年調マスタ作成」(「給与年間集計」が、別メニューの会社があります)
   給与マスタと給与累積より年調マスタを創り出します。
   最後の給与、又は賞与の累積後に実行して下さい。
   
→必ず、1回は実行して下さい。(上書きしますので、何回でも実行できます)

------------------- 計算準備はここまで --------------------

4、
「年末調整入力」
   年調の対象者の、自社修正、他社給与分、控除欄を入力します。
   この結果は全て表示されますので、特に過不足額に注目して下さい。
   
→何回でも出来ます。給与マスタを修正したら、必ず通って下さい。
   →この入力を通らない人は、年調をしないことになります。

 
  ●自社修正:通常、年の途中から始めた時に入力します。(通常は使いません)
  
  ●他社給与分:中途入社の人で、他社の源泉徴収票がある場合、ここに入力します。
  
  ●控除項目:保険料控除申告書、配偶者特別控除申告書の内容を入力します。
     
→控除額を入力する会社と、保険料を入力する会社があります。

     ▲控除額を入力する画面の会社。
(控除額を計算しておきます)
        生保の控除額、損保の控除額、配偶者の特別控除額、
        個人年金の保険料、長期の損害保険料、配偶者の合計所得、
        社会保険申告額、住宅取得控除額、を入力します。

     
▲保険料を入力する画面の会社。(控除額計算は必要ありません)
        生保の合計(イ)(ロ)、損保の合計(A)(B)、
        配偶者の合計所得、社会保険申告額、住宅取得控除額、を入力します.。


5、
「年末調整の帳票作成」
  「年末調整明細表」「源泉徴収集計表」「源泉徴収票」「金種表」、を作成します。
  
 (2003年導入のところでは「源泉徴収簿」が追加されました)

★最後の給与か賞与で、年調過不足取込をされる会社は、年末調整入力(年調確定)後にお願いします。

戻る